Spheric Pulsar Production

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Everhunger アルバムカバー

Everhunger

ジャンルエレクトロニック
トラック数12
収録時間38分
リリース2026年5月29日

アルバムについて

Everhungerは、セミ・ミニマルなダーク・エレクトロニック作品である。身振りは時に切り詰められ、響きは濃密に。

トラックの配列は対称的な構造に従う。トラップの刻印を帯びた楽曲が作品全体に定点を刻み、そのあいだにアトモスフェリックなサウンドスケープと、エレクトロニックな楽曲が置かれる。この対称性が、アルバムに弧を与えている。

本作は資本主義の構造と向き合う——時に、冷笑的なアイロニーを帯びながら。中心に立つのは貪欲である。少数者の富は、多数者の困窮によって贖われる。天然資源の搾取、環境破壊、気候変動、そして戦争は、ひとつの力学の諸相として現れる。

Everhungerはまた、内へ向かう引力をも追う。確立された制度の内側で、創造の衝動は構造に合わせて型に嵌められ、その代償はしばしば個であることと想像力である。金銭は生の軸となり、自らの正義を測る尺度となる。

タイトルはこれまでの作品よりも開かれた形で働き、かつての作品がそうしたように物語として主題を担うのではなく、主題そのものを名指す方へ傾いている。いくつかは参照を宿し、その多くは歴史的なもの、ひとつは文学的なものである。なかでも最も明瞭な糸は、ジョン・F・ケネディの1961年就任演説を貫いている。

Everhungerの制作は2017年に始まり、長い中断と、改訂と、破棄された楽曲の数々に刻まれた。

クレジット

作曲Peter Phillip Aradi
ミキシングPeter Phillip Aradi
マスタリングPeter Phillip Aradi
著作権© 2026 Spheric Pulsar Production
原盤権℗ 2026 Spheric Pulsar Production

トラックリスト

  1. Mind Of Its Own (Intro)

  2. Everhunger

  3. Intrinsic Mirages

  4. Contemplations

  5. Feed The Spiral

  6. Pilgrims Of The Pledge

  7. Riding On The Tiger’s Back

  8. I Have A Mouth But I Can’t Speak

  9. Extrinsic Mirages

  10. Elations By System

  11. Inwardly Numb

  12. Preserve (Outro)

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